純利益730億円に上方修正=生保子会社の費用減-ソニー3月期予想

時事通信社

4月21日(金)18時26分

 ソニーは21日、2017年3月期の連結業績予想(米国会計基準)について、営業利益を2850億円(従来予想は2400億円)に、純利益を730億円(260億円)にそれぞれ上方修正した。ただ、先に決めた映画事業の減損処理などが響き、前期実績に比べ営業利益は3.1%減少し、純利益は50.6%減と半減する。

 今回の上方修正は、長期金利の上昇などで子会社のソニー生命保険の費用が従来想定より少なく済むのが主因。半導体事業を中心に費用が想定を下回ることも寄与する。売上高は7兆6000億円の予想を据え置いた。

 ソニーは映画事業の収益性低下に伴う1121億円の減損損失計上を踏まえ、2月に従来利益予想を公表していた。

 【時事通信社】

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