旗、横断幕は全面禁止=不適切応援旗で社長陳謝-Jリーグ・G大阪

時事通信社

4月21日(金)23時58分

G大阪のサポーターがナチス・ドイツの親衛隊のマークに酷似した旗を掲げた問題を受け、記者会見する山内隆司社長=21日午後、大阪府吹田市の市立吹田スタジアム
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G大阪のサポーターがナチス・ドイツの親衛隊のマークに酷似した旗を掲げた問題を受け、記者会見する山内隆司社長=21日午後、大阪府吹田市の市立吹田スタジアム
 G大阪のサポーターがナチス・ドイツの親衛隊(SS)のマークに酷似した旗を掲げた問題で、G大阪は21日、アウェーを含む全ての試合でG大阪の応援旗、横断幕の掲出を無期限で全面禁止すると発表した。

 同日、大阪府吹田市の市立吹田スタジアムで記者会見した山内隆司社長は「サッカーを愛する人たちに不快な思いをさせたことをおわび申し上げる。このようなことが二度と起こらないようにするのがクラブの責任と痛感している」と陳謝した。問題の旗はヤンマースタジアム長居で16日に行われたC大阪戦で掲げられた。

 山内社長は問題となった旗を所有する応援団の代表者と面会し、所属する60~70人を入場禁止処分とした。応援団側は、ナチスのマークとは認識していたが「影響度について軽く考えていた」と説明したという。

 Jリーグの村井満チェアマンは川崎-清水戦を視察後「Jリーグを心から応援する人や海外の方も不快にさせてしまい申し訳ない。差別も政治的なものも、もっと啓発する必要がある」と話した。

 【時事通信社】

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