現職ロウハニ師優勢=中間集計で得票率56%-イラン大統領選

時事通信社

5月20日(土)13時44分

19日、イランの首都テヘランで、大統領選の投票所の列に並ぶ女性(EPA=時事)
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19日、イランの首都テヘランで、大統領選の投票所の列に並ぶ女性(EPA=時事)
 【テヘラン時事】イランで19日行われた大統領選は20日、開票作業が始まった。2015年に核開発を制限する合意を結び、国際協調路線を掲げる現職の保守穏健派ロウハニ大統領(68)と、反米姿勢を貫く最高指導者ハメネイ師(77)に近い保守強硬派のライシ前検事総長(56)の事実上の一騎打ち。イラン内務省当局者は中間集計結果としてロウハニ師が得票率56%で優勢だと明らかにした。

 ライシ師の得票率は38%で、ロウハニ師は差を広げている。早ければ20日中に大勢が判明するとみられるが、有権者の関心の高さから投票時間が延長されたため、ずれ込む可能性がある。

 国営メディアによると、内務省当局者は、大統領選の投票率が前回13年にロウハニ師が第1回投票で当選した際の約72%を上回りそうだとの見通しを示した。いずれの候補も過半数を獲得できなければ、26日に上位2人が決選投票に臨む。

 【時事通信社】

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