夫の「退職金」めぐりトラブルも、妻・娘2人“遺体放置”否認

JNN/TBS

7月17日(月)20時01分

 横浜市で夫とみられる男性の遺体を放置したとして、妻と娘2人が逮捕された事件。去年には夫の「退職金」をめぐり警察に通報するトラブルもあったというこの家族、何があったのでしょうか?

 17日朝、送検された自称・無職の山内真里子容疑者(60)。長女の桂容疑者(34)、次女の優香容疑者(29)とともに身柄を検察庁に送られました。3人は先月ごろから今月15日までの間、横浜市神奈川区の自宅で真里子容疑者の夫とみられる60代の男性の遺体を放置した疑いがもたれています。

 「気づいていた。変な臭いがするなと」(近所の住民)

 「異臭がする」との通報を受けて駆けつけた警察に対し、真里子容疑者は当初、部屋への立ち入りを拒否しました。このため、警察が捜索令状を取って立ち入ったところ、男性の遺体を発見したのです。

 15日夜、3人が自宅マンションで逮捕されたころ、現場付近で救急隊がストレッチャーを動かす姿が防犯カメラの映像から確認できます。

 「何のことだか分からない」(真里子容疑者)

 取り調べに対し、3人はいずれも容疑を否認しています。その後の警察への取材で、遺体は服を着たままの状態で部屋の布団の脇に放置されていたことがわかりました。遺体は一部が白骨化していて、目立った外傷はなかったということです。

 去年10月、「夫が退職金を渡さない」などと警察に通報した真里子容疑者。一方、男性は警察に対し・・・

 「妻から殴られ、娘2人には羽交い締めにされた」(男性)

 男性は同様の相談を区役所にもしていましたが、その後、再び訪れた警察官に「お金を渡しているので大丈夫です」と説明したということです。警察は、司法解剖して死因を調べる方針です。(17日16:33) JNN/TBS

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