築地市場跡地の再開発、検討会議の初会合

JNN/TBS

10月13日(金)1時45分

 豊洲市場へ移転後の築地市場跡地の再開発について、検討する会議の初会合が開かれました。

 「自由な発想で、築地の再開発こうしたらどうだ、もっとこういうところを生かしたらどうだ、というご意見をどんどん出していただいて。それをそ上に載せて、コンセプトのベースを作っていただきたい」(東京都 小池百合子 知事)

 この検討会議は、東京都の小池知事が6月に中央卸売市場を豊洲へ移転したあと、築地市場跡地に商業施設などを再開発するという「基本方針」を発表したことを受けたもので、近藤誠一・元文化庁長官、シャネル日本法人リシャール・コラス社長など、10人の委員が参加しました。

 およそ1時間半の会議では、「健康的な食文化としての和食を体験できる場所として、国内外の観光客を誘致したらどうか」「再開発後も築地のレトロ感をいかすべき」「訪れる人だけでなく、住む人の目線も重視するべき」などの意見が出ました。検討委員会では来年5月まで議論し、再開発のコンセプト案をとりまとめる方針です。

 築地の再開発について小池知事は、「食のテーマパーク」構想を一案として提示しており、東京都が5年以内の着工を目指す一方で、豊洲に食文化をテーマとした観光拠点を整備予定の民間会社が「コンセプトが重なり採算がとれない可能性がある」と事業撤退の可能性も示しています。(12日18:33) JNN/TBS

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