ユネスコ、米脱退に不快感=予算減、事業継続に痛手

時事通信社

10月12日(木)23時48分

 【パリ時事】国連教育科学文化機関(ユネスコ)のボコバ事務局長は12日、米国のユネスコ脱退表明を受けて声明を出し、「平和や人権擁護を追求するユネスコの使命には各国の普遍的な協力が不可欠だ」と不快感を示した。経済や軍事面で世界最大の影響力を持つ米国の関与が弱まれば、今後の事業に支障が出るのは必至だ。

 ボコバ氏は、世界各地でテロや過激思想の台頭が進む現状を踏まえ「ユネスコの必要性はかつてなく高まっている」と強調。その上で「識字率の向上や表現の自由を目指すユネスコの取り組みは米国にとっても重要なはずだ」と再考を促した。

 【時事通信社】

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