ファタハとハマス和解合意、パレスチナ分裂 解消へ前進

JNN/TBS

10月13日(金)6時13分

 10年にわたって分裂してきたパレスチナ自治政府の主流派ファタハとイスラム主義組織ハマスは12日、和解の合意書に調印しました。

 2007年以降、パレスチナはガザ地区をハマスが、ヨルダン川西岸をファタハが主流派を占める自治政府がそれぞれ支配してきました。両者は12日、エジプトの首都カイロで和解の合意書に調印し、12月1日までにガザ地区の行政権を統一政府に移行することなどで合意しました。

 「私たちは完全な合意に至りました。つまり、パレスチナの正当な政府が特権と法律に従い統治を回復するということです」(ファタハの代表)

 今回の合意でパレスチナは10年続いた分裂の解消に向け、一歩前進することになります。ただ、焦点となっていたハマスの軍事部門の武装解除などは合意に含まれておらず、今後、パレスチナの内部対立を乗り越えて中東和平の進展につなげられるかは不透明です。(13日02:53) JNN/TBS

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