G20財相・中央銀行総裁会議、開幕へ

JNN/TBS

10月13日(金)6時16分

 ワシントンで12日、G20=20か国・地域の財務大臣らによる会議が開幕し、アメリカの金融政策の正常化や北朝鮮問題などが世界経済に与える影響を点検します。

 G20を前に、IMF=国際通貨基金はアメリカと中国の経済が堅調なことなどから、今年の世界経済の見通しを7月時点での予想から0.1ポイント引き上げて、年率3.6%としています。ただ、ラガルド専務理事は12日、「成長はこれまでより強く、幅広いが完全に回復したわけではない」と指摘し、回復の恩恵が行き渡る政策の実施を世界各国に訴えました。

 「世界経済自体は非常に順調に成長しているということであると思いますが、いろいろな不確実性があることも事実です」(日本銀行 黒田東彦 総裁)

 こうしたことからG20では、アメリカやヨーロッパの中央銀行の金融緩和策を縮小する方針や緊迫している北朝鮮問題などの地政学リスクが、上向きの世界経済に与える影響を点検します。13日には議長国のドイツが会見で議論の成果を打ち出すものの今回、共同声明の採択は見送られる予定です。(13日05:45) JNN/TBS

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