ネパール、中国支援の水力発電計画中止=「大きな敗北」と香港紙

時事通信社

11月14日(火)20時00分

 【ニューデリー時事】ネパール紙カトマンズ・ポスト(電子版)は13日、同国政府が中国国営企業傘下の建設会社と進めていた水力発電所建設計画を中止したと報じた。中国はインフラ建設支援で周辺国への影響力強化を狙っており、香港紙サウスチャイナ・モーニング・ポスト(電子版)は14日、「建設中止は中国の大きな敗北になるだろう」と伝えた。

 カトマンズ・ポスト紙によると、タパ副首相が13日の閣議後、計画中止を明らかにした。中国企業が競争入札無しで事業を受注したことに対し、議会から反発が出ていた。

 計画では、電力不足解消のため、総額約25億ドル(約2840億円)を投じ、中部のブディガンダキ川にダムと出力1200メガワットの水力発電所を建設する予定だった。

 【時事通信社】

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