欧州訪問中の安倍首相、経済連携協定の早期締結訴え

JNN/TBS

3月20日(月)11時51分

 安倍総理はドイツで、日本とEUの経済連携協定について早期締結の必要性を訴えました。日本時間の20日夜に行われるメルケル首相との会談では、保護主義的な主張が強まる中で、自由貿易について意見が交わされる見通しです。

 安倍総理は、ドイツ北部の都市ハノーバーで開かれている世界最大級の情報通信関連の産業見本市「CeBIT」のオープニングイベントでスピーチし、AI(人工知能)などの最先端分野で日本とドイツの連携の強化を目指す考えを明らかにしました。また、自由な貿易の体制を守っていくため、日本とEUのEPA(経済連携協定)の早期締結の必要性も訴えました。

 「自由な貿易と投資の恩恵をふんだんに受け伸びた日本は、ドイツと共に開かれた体制を守るチャンピオンでありたい。一部の人だけに富が集まる、あるいは無法者が得をする状態を作ってはなりません。だからこそ、そこを高らかに示すため、日本とEUのEPA(経済連携協定)を早く結ばなければなりません」(安倍首相)

 安倍総理は日本時間の20日夜、メルケル首相と首脳会談を行なう予定で、アメリカのトランプ政権をはじめ、経済分野での保護主義的主張が強まる中で、自由で開かれたルールに基づく国際社会をどうやって構築して行くかが議論の焦点になりそうです。(20日09:17) JNN/TBS

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