日ロ2プラス2、対北朝鮮 協力する方針で一致

JNN/TBS

3月20日(月)17時37分

 ロシアによるクリミア併合の影響で途絶えていた日本とロシアとの2+2=外務防衛閣僚協議が3年4か月ぶりに行われ、ミサイル発射などを繰り返す北朝鮮に対し、日ロ間で協力する方針で一致しました。

 「4月下旬に安倍総理が訪ロをし、プーチン大統領と会談することを確認した。特に北朝鮮の核・ミサイル問題について突っ込んだ議論を行いました」(岸田文雄外相)

 会談では、4月下旬にロシアで日ロ首脳会談を行うことを確認するとともに、平和条約締結に向け緊密に話し合っていくことで一致しました。

 また、日本側が北朝鮮の核・ミサイル開発による安全保障環境の厳しさを挙げ、協議再開の意義を強調したのに対し、ロシア側も「地域レベルの安全保障協力の拡大につながるもの」と評価しました。

 ただ、協議に先立つ防衛相会談では、日本側がロシア軍による北方領土地域での兵力増強計画や択捉・国後両島への新型地対艦ミサイルの配備について抗議したのに対し、ロシア側は、北朝鮮の脅威に対応するためのミサイル防衛システムについて「アジア太平洋地域の戦略バランスに悪影響を与える」と懸念を示し、立場の違いも浮き彫りとなりました。(20日17:19) JNN/TBS

政治トピックス







天気予報

天気予報

ランキング

クリックひとつでニュースを表示、便利な拡張機能はこちら ×