シェア25%目標、プレモルを強化=サントリービール・山田次期社長

時事通信社

3月20日(月)14時55分

インタビューに応じる山田賢治サントリービール次期社長=東京都府中市
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インタビューに応じる山田賢治サントリービール次期社長=東京都府中市
 サントリービールの山田賢治次期社長はインタビューに応じ、現在16%となっている同社のビール類の市場シェアについて「(ビール)大手は4社しかない。最低でも25%を目指す」と述べ、拡大に意欲を示した。山田氏は、販売会社のサントリー酒類の常務から、4月1日付でサントリービール社長に就任する。

 山田氏は、販売が伸び悩む高級ビール「ザ・プレミアム・モルツ(プレモル)」のてこ入れが社長就任後の最優先課題と強調。「『プレミアム』と付く商品が氾濫し埋没したプレモルの価値を、改めて訴え掛ける売り方をする」と表明した。

 2年前にリニューアル発売したものの、販売低迷が続く通常価格帯のビール「ザ・モルツ」に関しては、「(ビールの税金が2026年にかけて下がる)酒税改正を考えれば、通常価格帯の商品は必要だ」と指摘し、販売の立て直しに取り組む考えを示した。

 【時事通信社】

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