日銀総裁「2%物価上昇、企業のさらなる賃上げ必要」

JNN/TBS

12月7日(木)15時09分

 日本銀行の黒田総裁は目標としている2%の物価上昇を実現するためには、来年の春闘で企業がさらなる賃上げに踏み切る必要があるとの認識を示しました。

 2%の物価上昇を目標に掲げ、大規模な金融緩和を続けている日銀の黒田総裁は、10月の時点での物価上昇率が0.8%に留まっていることを受けて、物価の現状は「弱めの動きが続いている」と指摘しました。

 「日本銀行としては、現在の良好な経済環境を追い風に、労使双方において、好循環の実現に向けた取り組みが拡がっていくことを期待しています」(日銀 黒田東彦 総裁)

 このため、黒田総裁は「賃金は継続的に上昇していくものとの認識が社会で広く共有されることは、好循環を作り出していく上で欠かせない」として、2%の物価上昇を実現するためには、来年の春闘で企業がさらなる賃上げに踏み切る必要があるとの認識を示しました。(07日14:30) JNN/TBS

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