ミャンマー政府が2つの武装勢力と停戦協定、スー・チー政権下で初

JNN/TBS

2月14日(水)6時29分

 ミャンマー政府は13日、国内の2つの少数民族武装勢力との停戦協定に署名しました。アウン・サン・スー・チー国家顧問が率いる政権下では、初めてとなります。

 署名式は、13日に首都ネピドーで開かれ、ミャンマー政府と「新モン州党」、「ラフ民主同盟」の2つの勢力が停戦に合意しました。式典の演説でスー・チー氏は「共に連邦国家を作り上げたとき、ミャンマーは初めて平和を勝ち取ることができる」と述べ、停戦合意を歓迎しました。

 ミャンマーでは、およそ70年にわたって政府軍と各地の少数民族武装勢力の内戦が続いています。

 スー・チー氏は、国内の「和平実現」を最優先課題に掲げ、すべての勢力との停戦合意を目指していますが、停戦協定に署名したのは、およそ20の主要勢力のうちの半数にすぎず、一部の地域では、いまだに衝突が起きています。

 ミャンマー政府は、国際社会からの非難が集まる「ロヒンギャ問題」も抱えており、国内安定の実現は、スー・チー氏にとって喫緊の課題となっています。(14日03:10) JNN/TBS

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