W杯決勝観戦、プーチン氏と会談へ=フランス大統領が「サッカー外交」

時事通信社

7月12日(木)7時34分

フランスのマクロン大統領(左)とロシアのプーチン大統領=ロシア・サンクトペテルブルク、5月25日(EPA時事)
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フランスのマクロン大統領(左)とロシアのプーチン大統領=ロシア・サンクトペテルブルク、5月25日(EPA時事)
 【パリ時事】マクロン仏大統領は、15日に行われるサッカーのワールドカップ(W杯)決勝をモスクワで観戦し、プーチン・ロシア大統領と会談する。仏大統領府が11日、AFP通信などに明らかにした。決勝ではフランスとクロアチアが対戦するが、欧米とロシアが対立する中で「サッカー外交」が展開されそうだ。

 AFP通信によると、訪ロにはブリジット大統領夫人も同行する予定。決勝戦をプーチン大統領と一緒に観戦するという。

 マクロン氏はロシアのクリミア半島編入をめぐってはウクライナ側を支持したほか、今年4月にはロシアが後ろ盾のシリア・アサド政権による化学兵器使用疑惑を受けて米英とともにシリアへの軍事攻撃に踏み切った。元ロシア情報員暗殺未遂事件でもロシアを非難している。

 マクロン氏はそれでもプーチン氏と定期的に電話会談。5月下旬には訪ロし、プーチン氏に対してW杯仏代表が勝ち進めば、応援に行くと約束していた。

 【時事通信社】

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