元自衛官、脇腹にも銃弾=交番襲撃事件-富山県警

時事通信社

10月11日(木)23時02分

 富山市の交番で6月、警察官が刺殺され、奪われた拳銃で警備員が射殺された事件で、富山県警は11日、元自衛官島津慧大容疑者(22)が逮捕の際に撃たれたのとは別に、左脇腹にも銃弾1発を受けていたと明らかにした。弾は貫通しており、交番襲撃時か逮捕の際のどちらで撃たれた傷かは分かっていない。

 県警によると、島津容疑者は警備員中村信一さん=当時(68)=を市立奥田小学校正門付近で射殺後、駆け付けた警察官に撃たれた。銃弾は左胸から入り、腰椎付近から摘出された。これとは別に、左脇腹にも銃弾を受けた傷があった。

 捜査関係者によると、現場の交番内にいた男性相談員は所長の稲泉健一警視(46)=2階級特進=が「撃つぞ」と警告する声を聞いており、防犯カメラにも音声が残されていた。交番付近では2発発砲されたとみられ、1発は稲泉警視の左手のひらを貫通したが、もう1発がどうなったかは分かっていない。

 一方、正門付近では、連絡を受けて駆け付けた警察官2人が計2発を発砲。島津容疑者の体内から摘出された1発以外は見つかっていない。

 【時事通信社】

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