33年前の男性殺害「松橋事件」 最高裁が再審決定

JNN/TBS

10月13日(土)8時55分

 33年前、熊本県で男性が殺害された、いわゆる松橋事件で、懲役13年の判決が確定し、服役した男性について最高裁は再審、裁判のやり直しを認める決定を出しました。

 松橋事件は1985年、当時の熊本県松橋町、現在の宇城市の住宅で59歳の男性が殺害されたもので、現在85歳の宮田浩喜さんが殺人などの罪で懲役13年の判決が確定し、服役しました。

 宮田さんは服役後に再審を求め、1・2審は弁護団が出した新たな証拠により「自白の信用性は崩れた」として、再審を認める決定を出していましたが、最高裁も今月10日付けで検察側の特別抗告を退け、再審を認める決定を出しました。今後、熊本地裁で再審が行われ、無罪が言い渡される公算が大きくなりました。

 最高検は「厳粛に受け止め、再審公判において適切に対処したい」としています。(13日00:29) JNN/TBS

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