北海道胆振東部地震、主要活断層に影響及ぼした可能性も

JNN/TBS

10月13日(土)4時05分

 北海道胆振東部地震について、政府の地震調査委員会は、近くにある「石狩低地東縁断層帯」に、地震が影響を及ぼした可能性は否定できないとの新たな認識を示しました。

 地震調査委員会は12日、定例の会合を開き、胆振東部地震について、気象庁や研究機関が提出したデータや資料をもとに改めて評価を行いました。その結果、先月6日に震度7を観測したマグニチュード6.7の地震と、近くにある主要活断層の「石狩低地東縁断層帯」との関連を強く裏付ける材料はなかったものの、余震とみられる地震が、断層帯により近い、地下の比較的浅いところで複数発生していることなどから、平田直委員長は、「9月6日の地震が『石狩低地東縁断層帯』に影響を及ぼした可能性は否定できない」との新たな認識を示しました。

 また、今月に入ってからも震度5弱や震度4を観測する地震が複数起きている点について、地震調査委員会は、「地震活動は時間の経過とともに低下しているが、一連の活動は当分続く」として、注意が必要だとしています。(12日20:15) JNN/TBS

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