裁判所の障害者雇用水増し、全国で429人不適切計上

JNN/TBS

12月7日(金)6時41分

 全国の裁判所で障害者の雇用が水増しされた問題で、最高裁は有識者委員による検証の結果、あわせて429人の不適切計上が判明したと発表しました。

 全国の裁判所で障害者の雇用が水増しされた問題では、最高裁は、調査のため外部有識者による会合を開き検証を行ってきました。その結果、去年6月時点であわせて429人が不適切に計上されていたことが分かったと発表しました。

 有識者委員会は検証報告書で、「障害者雇用促進法の理念を意識せず、極めて不適切」と指摘しました。1985年ごろから法定雇用率を達成できない裁判所が増え、障害者手帳を確認しないなどの取り扱いが各地の裁判所で行われてきたということです。

 最高裁は、「信頼を揺るがす事態を生じさせ深くおわびします」とコメントしています。(07日00:36) JNN/TBS

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