米、ミサイル廃棄・修正要求=ロシアの中距離核条約違反

時事通信社

12月7日(金)8時07分

 【ワシントン時事】トンプソン米国務次官(軍備管理・国際安全保障担当)は6日、ロシアが中距離核戦力(INF)全廃条約に違反して実験、配備したとされる地上発射型巡航ミサイル「9M729」について、「廃棄するか、条約が規制する射程を超えないよう修正しなければならない」と述べ、ロシアに改めて条約順守を要求した。

 トンプソン氏は電話会見で、ロシアが9M729を運用する複数の部隊を展開したと述べ、「全て攻撃を目的とした配置だ」と指摘。ハンツマン駐ロシア米大使は「米国は軍備管理を続ける意思はあるが、信頼できる相手が必要だ。INF条約において、ロシアはその相手ではない」と批判し、「(ロシアが60日以内に対応しなければ)INF条約は終わりだ」と語った。

 【時事通信社】

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