東名死亡事故裁判、被告同乗女性「罪を償ってほしい」

JNN/TBS

12月7日(金)12時50分

 去年6月、東名高速で夫婦が死亡した事故で、危険運転致死傷などの罪に問われている男の裁判は5日目を迎えました。7日は、事故当時、男の車に一緒に乗っていた元交際相手の女性への証人尋問が行われ、女性は「罪を償ってほしい」と話しました。横浜地裁前からの報告です。

 石橋被告は、これまでと変わらない黒のジャージ姿で茶色のタオルを持って法廷に現れました。元交際相手の女性から「罪を償ってほしい」と言われると、石橋被告が涙を見せる場面もありました。

 福岡県の石橋和歩被告(26)は去年6月、東名高速で萩山さん夫婦の車を追い越し車線に無理やり停車させ、後続車の追突を招いて夫婦を死亡させたとして、危険運転致死傷などの罪に問われています。

 7日は午前10時から、事故当時、石橋被告と同じ車に乗っていた元交際相手の女性への証人尋問が行われています。弁護側から、石橋被告が嘉久さんにつかみかかった際、「子どもがおるけんやめとき」と言った理由について問われると、「石橋被告が、子どもとか、おじいちゃん、おばあちゃんには優しかったし、好きやったと思うんで、そういうふうに言ったらやめるかなと思いました」と話しました。

 元交際相手の女性は、プライバシー保護の観点から、ついたてに囲われた中から証言をしていましたが、弁護士に促された石橋被告は、女性が見える位置に移動し、対面する場面もありました。女性が涙ぐみながら、「罪はちゃんと償って、二度とこんなことはしないでほしい」と話したことに対し、石橋被告がタオルで涙をぬぐう様子も見られました。

 午後は、石橋被告の父親の証人尋問が行われる予定です。(07日11:38) JNN/TBS

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