革新機構社長の田中氏、国際業務に精通した銀行家=交渉巧み

時事通信社

12月7日(金)17時50分

 経済産業省と報酬や投資手法をめぐって対立している官民ファンド、産業革新投資機構の田中正明社長(65)は、金融界では国際業務に精通した大物の銀行家として知られる。一方で、部下には厳しく、交渉では巧みに主張を通すしたたかさも持つ。

 田中氏は東大法卒。1977年三菱銀行(現三菱UFJ銀行)に入行、米国の銀行子会社頭取を経て2012年6月に三菱UFJフィナンシャル・グループ副社長。国際金融規制に明るく、三菱UFJの企業統治改革を主導したが、本体の頭取レースに敗れる形で15年6月に退任した。英語が堪能で、同社が出資した米金融大手モルガン・スタンレーの取締役も務めた。

 【時事通信社】

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