偏ったコスト意識原因=日産会見の一問一答

時事通信社

12月7日(金)20時27分

 日産自動車の本田聖二常務執行役員らが新たな検査不正問題を受けて開いた記者会見の主なやりとりは次の通り。

 -西川広人社長が会見しない理由は。

 私が日本の生産事業全般の責任者だ。

 -問題の原因は。

 追浜工場の検査装置が古く、使いにくかった。検査の手順を指導する標準作業書もうまく作業内容を伝え切れていなかった。さまざまな生産指標のうち、ややコストに偏ったところがあった。

 -ゴーン前会長の経営手法が影響したか。

 絶え間なく品質向上やコスト、安定生産を追求している。それが強まった傾向はある。コンプライアンス(法令順守)とコストであれば法令を優先すべきだが、それを同レベルで見ていたかもしれない。ただ、今回の問題との直接的な結び付きは検証できていない。

 -業績への影響は。

 リコール費用の算定が終わっていないので申し上げられない。

 【時事通信社】

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