医師の残業「年2000時間を上限」 厚労省が骨子案

JNN/TBS

1月12日(土)5時33分

 医師の働き方改革についての検討会が開かれ、2024年度から医師に適用される残業時間の規制について、地域医療を担う医師は最大「年2000時間」を上限とする案が示されました。これは一般の医師の2倍以上にあたる水準です。

 厚生労働省が示した骨子案では、地域医療機関など特定の医療機関では2035年度まで特例的に医師の残業時間を「年1900時間から2000時間」を上限とする案が示されました。これは一般の医師の上限の年間960時間の2倍以上の水準となり、現場で働く医師らからは若手医師が地域医療を希望しなくなるなど懸念の声があがりました。

 また、この案では特例を適用する場合、終業から次の始業まで休息する「勤務間インターバル」を9時間とするなどの健康確保措置を義務づけるとしています。検討会は年度内にとりまとめる方針です。(11日23:28) JNN/TBS

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