近鉄OB会、活動終了=鈴木啓示氏「さみしい」-プロ野球

時事通信社

1月12日(土)21時27分

近鉄のOB会による最後の親睦会であいさつする鈴木啓示会長=12日、大阪市阿倍野区
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近鉄のOB会による最後の親睦会であいさつする鈴木啓示会長=12日、大阪市阿倍野区
 プロ野球で2004年に球団が消滅した近鉄のOB会が12日、大阪市のホテルで最後の親睦会を開いた。元エースで通算317勝を挙げ、監督も務めた鈴木啓示OB会長は「休会となるとみんな(復活を)期待する可能性がある。きょうで終わりです、ということ。さみしい話だけど」と惜しんだ。会員数の減少や資金不足などが活動終了の理由という。

 近鉄に所属していた現役選手には巨人の岩隈久志投手、ヤクルトの近藤一樹投手、坂口智隆外野手がいる。鈴木会長は「球団があれば引退した人が入ってこられるんだけど。昔はその年に活躍した選手を表彰していた。OB会としても顔は立ったが、(今は)表彰する金もない」と明かした。

 現役時代は名捕手として鳴らし、近鉄最後の監督だった梨田昌孝氏は「さみしいけど、心の中には常に残っている。近鉄で育ててもらって、監督もした。思い出のあるチーム」と語った。親睦会には63人が出席した。

 【時事通信社】

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