コンゴ大統領選 敗北の実業家、再集計求め異議申し立て

JNN/TBS

1月13日(日)8時57分

 アフリカ中部のコンゴ民主共和国で先月行われた大統領選挙で敗北し、「不正があった」と反発していた実業家のマーティン・ファユル氏が12日、憲法裁判所に異議を申し立て、票の再集計を求めました。

 コンゴ民主共和国では、先月30日に大統領選挙が行われ、選挙管理委員会は10日、野党党首のフェリックス・チセケディ氏がおよそ38%の得票率で勝利したと発表しました。

 この発表を受け、事前の複数の調査で優勢が伝えられるも得票率およそ34%で2位となり、「不正が行われた」と反発していた実業家のマーティン・ファユル氏は12日、憲法裁判所を訪れ異議を申し立てました。AP通信が報じたもので、ファユル氏は票の再集計を求めているということです。

 今回の大統領選をめぐっては、4万人の監視員を配置したカトリック教会も「我々が得ている結果とは一致しない」と述べています。また、勝利したチセケディ氏側と現職の大統領側とで何らかの取引が行われたのではないかとの憶測も流れており、ファユル氏は「密室で選挙結果を操作させるわけにはいかない」と争っていく姿勢を鮮明にしました。(13日01:55) JNN/TBS

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