無職男、死刑確定へ=象印元副社長ら2人強殺-最高裁

時事通信社

2月12日(火)18時02分

 堺市で2011年、象印マホービン元副社長ら2人を殺害したとして強盗殺人などの罪に問われ、一、二審で死刑とされた無職西口宗宏被告(57)の上告審判決で、最高裁第3小法廷(岡部喜代子裁判長)は12日、被告側の上告を棄却した。死刑が確定する。

 岡部裁判長は「強固な殺意に基づく計画的犯行で、殺害方法も冷酷」と非難。「被害者に全く落ち度はなく、2人の生命が奪われた結果は重大だ」と述べた。

 一、二審判決によると、西口被告は11年11~12月、堺市で歯科医師の妻田村武子さん=当時(67)=、同社元副社長尾崎宗秀さん=同(84)=を、それぞれ顔に食品用ラップを巻き付ける手口で窒息させて殺害。現金計約111万円やキャッシュカードなどを奪った。

 【時事通信社】

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