米名門大の不正入試、大学や女優ら提訴

JNN/TBS

3月15日(金)16時07分

 アメリカの名門大学に子どもを入学させるため、大学関係者に賄賂を渡したとして女優ら50人が逮捕された事件で、一般の学生や親が不正入学の影響で不合格になったなどとして、大学や逮捕された親らを相手取り損害賠償を求める訴えを起こしました。

 この事件は12日、スタンフォード大学やイェール大学などの名門大学に子どもを入学させるため、コンサル業者を通じて試験監督らに賄賂を渡して、試験の点を水増しするなどしたとして、親や大学関係者ら50人が逮捕されたものです。親の中には、人気ドラマ「フルハウス」に出演したロリ・ロックリン容疑者や「デスパレートな妻たち」出演のフェリシティ・ハフマン容疑者といった女優も含まれていて、全米で注目を集める事件となっています。

 この事件を受けて、13日、一般の学生や親らが、公正な入試の機会を奪われ、大学を不合格になるなど不利益を被ったとして、大学や逮捕された親らに対して損害賠償を求めて、カリフォルニア州にある裁判所に2件の訴えを起こしました。このうち、女優や実業家など逮捕された親らを相手取った訴訟では、5000億ドル=55兆5000億円の賠償金を求めています。(15日09:21) JNN/TBS

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