「会見は知る権利実践の場」=質問制限で官邸前抗議-マスコミ関係労組☆差替再送

時事通信社

3月15日(金)14時02分

 東京新聞の望月衣塑子記者(43)に対する首相官邸による質問制限は国民の知る権利を奪っているとして、新聞労連や民放労連などでつくる日本マスコミ文化情報労組会議は14日、東京・永田町の官邸前で抗議集会を開いた。

 主催者発表で約600人が参加。現役の記者や国会議員がマイクを握り、「不公正な記者会見のあり方を改め、記者弾圧をやめろ」などとするアピール文を採択した。

 望月記者は、定例会見で菅義偉官房長官から「あなたに答える必要はない」などと回答を拒否された。集会では「会見は国民の知る権利を実践する場だ。政権にとって都合のいい広報の場と化していないか」と、政府の姿勢を批判した。

 毎日新聞労組の吉永磨美記者(46)は個人の意見とした上で「忖度(そんたく)やおもねりを排して取材するのが記者の仕事。権力と同質になってはいけない」と訴えた。

 【時事通信社】

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