地盤改良に3年8か月 辺野古移設長期化も、防衛省が報告書

JNN/TBS

3月16日(土)7時41分

 防衛省は、沖縄県のアメリカ軍普天間基地の辺野古への移設をめぐり、埋立予定海域で見つかった軟弱地盤の改良工事に3年8か月を要するなどとした報告書を国会に提示しました。

 15日に国会に提示された防衛省の報告書では、辺野古沿岸部の埋立予定地で見つかった軟弱地盤の改良工事に海上で3年8か月(程度)、陸上で1年程度要すると試算されているほか、地盤を固めるため、およそ7万7000本の砂杭を最大で水面下70メートルまで打ち込むとしてます。今後、設計変更すれば、玉城知事は承認しない意向を示していて、早ければ2022年度とする普天間基地の返還計画は、一定程度の長期化が避けられない状況です。

 「軟弱地盤というものを改良しなければいけないという新たな課題が出てきましたので、そこ(2022年度)までにというのは、正直、難しいと思います」(岩屋毅 防衛相)

 岩屋防衛大臣はこのように述べたうえ、「地盤改良と他の部分の工事を一緒に行うことも可能」だとして、工事の期間を短縮する方法を考えていきたいとしています。(15日18:53) JNN/TBS

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