トランプ氏報道にピュリツァー賞=ロヒンギャ迫害伝えた記者も-米

時事通信社

4月16日(火)9時23分

15日、ニューヨークで、トランプ米大統領が一族による脱税工作に関与した疑惑を報じピュリツァー賞を受賞したニューヨーク・タイムズ紙の記者ら(EPA時事)
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15日、ニューヨークで、トランプ米大統領が一族による脱税工作に関与した疑惑を報じピュリツァー賞を受賞したニューヨーク・タイムズ紙の記者ら(EPA時事)
 【ニューヨーク時事】米報道界で最高の栄誉とされる2019年のピュリツァー賞が15日発表され、トランプ大統領をめぐる疑惑の調査報道を行ったニューヨーク・タイムズとウォール・ストリート・ジャーナル(WSJ)の両紙が受賞した。

 タイムズ紙は「18カ月間にわたる徹底調査」(選考委員会)を通じ、トランプ氏が1990年代に一族による脱税工作に関与した疑惑を明らかにし、解説報道賞に選ばれた。WSJ紙はトランプ氏と不倫関係にあったと主張する女性に、トランプ氏側が口止め料を払っていたことを暴露した報道で国内報道賞を受けた。

 国際報道賞にはミャンマーの治安部隊らによるイスラム系少数民族ロヒンギャ迫害を取材し、逮捕されたロイター通信のワ・ロン、チョー・ソウ・ウー両記者が選ばれた。公益賞は、フロリダ州の高校で起きた銃乱射事件をめぐり、学校や捜査当局の対応の不備を報じた地元紙サウス・フロリダ・サン・センチネルに決まった。

 【時事通信社】

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