米ではしかの感染拡大、NY市は非常事態宣言

JNN/TBS

4月16日(火)10時58分

 アメリカではしかの感染が拡大していて、今年に入ってから500人以上の患者が確認されたことが保健当局の発表で明らかになりました。

 CDC=アメリカ疾病対策センターが15日に発表した統計によりますと、今年に入ってから、全米20の州で555人のはしかの患者が確認されたということです。年間の患者数が372人だった去年を大幅に上回るペースで感染が拡大しています。

 特に、ニューヨーク市ブルックリン区の一部に患者が多く、市は、非常事態宣言を出しています。ここは、ユダヤ教のなかでも「超正統派」と呼ばれる人々が多く住む地域で、現地メディアは、誤った知識から予防接種を受けていない人が多く、ユダヤ教の祭りに参加するため、はしかが流行中のイスラエルを訪れて感染したと伝えています。

 はしかは、はしかウイルスによって引き起こされる急性の全身感染症で、ニューヨーク市は、当該の地区の住民に予防接種を義務付けました。(16日05:15) JNN/TBS

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