古い消火器を磨き“新品”と偽ったか、買い替え持ちかけた男逮捕

JNN/TBS

5月16日(木)13時35分

 高齢者ばかりを狙って消火器の買い替えを持ちかけ、きれいに磨いた古い消火器を新品と装って販売する手口で、20件の詐欺を繰り返していたとみられる男が警視庁に逮捕されました。

 詐欺の疑いで逮捕されたのは千葉県成田市の無職、鈴子勇治容疑者(69)です。鈴子容疑者は今年3月、品川区の一人暮らしの85歳の男性宅を訪問し、「家にある消火器は使えない」などとウソを言い、使用期限が切れた1995年製の消火器を1万5500円で販売した疑いが持たれています。

 都内では、同様の被害が少なくとも20件、確認されていますが、警視庁は、鈴子容疑者が高齢者ばかりを狙って買い替えを持ちかけ消火器を回収、その消火器をきれいに磨いて、今度は別の高齢者に新品と装って販売する手口を繰り返していたとみています。

 「『行政でね、4月から取り扱うので義務づけられます」ということで(言われた)。おかしいなと思った。『おつり取ってくる』と言ってそのままいなくなったから」(同様の被害で警察に被害届を出した男性)

 取り調べに対し、鈴子容疑者は「身に覚えがありません」と容疑を否認していますが、警視庁は余罪の裏付けを進めています。(16日11:19) JNN/TBS

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