元KAT-TUN 田口被告「私の責任」、小嶺被告「捕まらないと・・・」

JNN/TBS

7月12日(金)4時19分

 大麻を所持していた罪に問われているアイドルグループ「KAT-TUN」の元メンバー・田口淳之介被告と元女優の小嶺麗奈被告の初公判です。田口被告は、「大麻を使わざるを得なかったのは私の責任」などと語りました。

 土下座姿での謝罪から1か月あまり。午後2時から始まった裁判で、田口淳之介被告(33)と小嶺麗奈被告(38)は同じイスに隣り合う形で座りました。2人が問われているのは、今年5月、一緒に住んでいた東京・世田谷区のマンションで、乾燥大麻およそ2.3グラムを所持していた大麻取締法違反の罪です。罪状認否で2人は「間違いありません」と、ともに起訴内容を認めました。

 検察側は冒頭陳述で、2人が2006年ごろから交際を始め、2009年前後から大麻を継続的に使用していたなどと指摘。小嶺被告は、田口被告との交際が報道された後、ファンなどから嫌がらせを受けるようになり、その後、摂食障害などの症状が出るようになったと語りました。

 「交際してだんだんつらくなった?」(弁護士)
 「はい」(小嶺被告)
 「どうして大麻に頼った?」(弁護士)
 「苦しみを緩和すると聞いたことがあり、実際に使用して怒りや不安が解消された」(小嶺被告)

 一方で、大麻の使用を止めようとは何度も思ったといいますが・・・

 「田口被告の仕事も減って、世間の注目も減っていたので捕まらないと思った」(小嶺被告)

 そのうえで、田口被告について話が及ぶと、小嶺被告は涙声でこう語りました。

 「3年前にプロポーズをしていただいた。今後も交際を継続し、いずれは結婚したい」(小嶺被告)

 小嶺被告が話す間、真っすぐその姿を見据えていた田口被告が、続いて証言台に立ちます。大麻を使用してしまった理由については・・・

 「仕事や人間関係のストレスが一番の原因でした。大麻を使うと心が落ち着いたり、気持ちがまろやかになる気がした」(田口被告)

 きっかけは、小嶺被告から大麻の所持を打ち明けられたことだといいますが・・・

 「彼女が自分のことで神経をすり減らしていた。大麻を使わざるを得なかったのは私の責任です」(田口被告)
 「今後、小嶺被告との関係は?」(弁護士)
 「彼女と一緒で交際を続けていきたいと思っています」(田口被告)

 検察側は2人に懲役6か月を求刑しました。最後に裁判官に「言いたいことはありますか」と聞かれた田口被告は・・・

 「しっかりと更生し、まっとうな人生を歩みたいと思っています」(田口被告)
(11日17:29) JNN/TBS

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