J1鹿島の安部、スペイン名門のバルサ移籍=「挑戦以外なかった」

時事通信社

7月12日(金)16時54分

名門バルセロナに完全移籍することになり、記者会見に臨む鹿島の安部=12日、茨城県鹿嶋市
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名門バルセロナに完全移籍することになり、記者会見に臨む鹿島の安部=12日、茨城県鹿嶋市
 サッカーJ1鹿島は12日、日本代表MF安部裕葵(20)がスペイン1部リーグの名門バルセロナへ完全移籍することで、クラブ間合意したと発表した。身体検査を経て正式契約を結ぶ。当面はBチーム(同3部リーグ)でプレーするが、バルセロナは今月に親善試合のため来日予定で、実戦デビューの可能性もある。

 バルセロナはスペイン・リーグ初代王者。5度の欧州制覇を誇り、メッシ(アルゼンチン)ら世界トップクラスが集まる。茨城県鹿嶋市で会見した安部は「全く視野に入れていないチームだった。失うものは何もない。挑戦以外の選択肢はなかった」と心境を語った。

 安部は広島・瀬戸内高から2017年に鹿島入団。ドリブルでの突破力や豊富な運動量で台頭し、J1通算49試合で4得点。6月の南米選手権で日本代表デビューを果たし、東京五輪でも主力として期待される。

 レアル・マドリードに加入した日本代表MF久保建英(18)は、バルセロナの下部組織育ち。スペインを代表する2大名門クラブに日本選手が所属することになった。

 【時事通信社】

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