米出先機関で初の公式外交行事=友好国の国連代表と面会-台湾総統

時事通信社

7月12日(金)18時03分

11日、台湾の在ニューヨーク領事館に相当する台北経済文化弁事処の公式な外交行事に出席し、あいさつする蔡英文総統(台湾総統府提供)
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11日、台湾の在ニューヨーク領事館に相当する台北経済文化弁事処の公式な外交行事に出席し、あいさつする蔡英文総統(台湾総統府提供)
 【台北時事】台湾の蔡英文総統は米東部時間11日午後、カリブ海諸国歴訪の経由地である米ニューヨークで、外交関係を結ぶ17カ国の国連大使らを一堂に集めた会合に出席した。会合は領事館に相当する台北経済文化弁事処で行われた。総統府によると、台湾総統が米国にある出先機関に入り、公式な外交行事に出席するのは初めて。

 台湾の歴代総統は従来、「一つの中国」原則を尊重する方針を維持する米国に配慮し、同国内では表だった外交活動を控えてきた。蔡氏が今回、慣例を破ることができた背景には、中国への対決姿勢を鮮明にする米国の態度があるとみられる。

 【時事通信社】

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