森、勝負強く3点二塁打=西武が初の首位浮上-プロ野球

時事通信社

9月11日(水)22時24分

3回、先制の3点二塁打を放つ西武の森=11日、メットライフ
クリックして拡大

3回、先制の3点二塁打を放つ西武の森=11日、メットライフ
 最後の直接対決となる2連戦に西武が先勝し、最大で8.5ゲーム差も開いていたソフトバンクをついに追い越した。130試合目で今季初の首位浮上。辻監督は「勝てて非常にうれしい」と1勝の重みをかみしめた。

 打率でリーグトップを走る森が、この日も主役となった。0-0の三回、2死満塁で打席へ。今季、ここまで4敗を喫していた相手先発の高橋礼には、森自身も試合前までの対戦打率がちょうど1割。「打てないと思ったので積極的にいこうと思った」。初球の低めの変化球をうまく拾い、右翼線への3点二塁打とした。

 シーズンを通して好調を維持するが、特に8月は出色だった。いずれもリーグ最多の40安打、10本塁打、30打点をマークして自身初の月間最優秀選手に輝き、ソフトバンクを猛追する原動力となった。「中村さんの状態がいいので、つなぐという意識がある」。4番中村が後ろに控える安心感に支えられ、伸び伸びとバットを振る。

 捕手としても相手に的を絞らせない配球でニールら3投手を好リードし、反撃を1点に抑えた。「残り13試合あるので気は緩めない。全試合勝つつもりでいく」と森。リーグ連覇へ、突っ走っていく意気込みを示した。

 【時事通信社】

スポーツトピックス

天気予報

天気予報

ランキング