110光年離れた惑星に「水蒸気」確認

JNN/TBS

9月12日(木)15時21分

 光の速さで地球からおよそ110年。太陽系の外にあり、生命の存在が可能とされる惑星の大気中に水蒸気が存在することが初めて確認されました。

 水蒸気の痕跡が確認されたのは、地球よりもおよそ2倍大きく、質量が8倍の「K2-18b」と呼ばれる惑星です。地球からおよそ110光年離れているのですが、2016年と17年にNASA=アメリカ航空宇宙局の宇宙望遠鏡が捉えたデータをイギリスの天文学者が解析し、11日、論文で発表しました。

 「私たちが解明したいのは、宇宙の中で果たして地球だけが独特なのか、ということです」(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン アンジェロス・ツィアラス博士)

 太陽系の外の、生命が存在できる可能性のある惑星で水蒸気が確認されたのは初めてです。

 今後、より高性能の宇宙望遠鏡により、地表に水があるかどうかなど、さらなる解析を進める方針だということです。(12日13:01) JNN/TBS

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