帝国ホテル、京都・祇園に進出=築80年超の登録文化財改修

時事通信社

10月9日(水)19時47分

帝国ホテルが改修し、ホテルの開業を計画する京都・祇園の弥栄会館(同社提供)
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帝国ホテルが改修し、ホテルの開業を計画する京都・祇園の弥栄会館(同社提供)
 帝国ホテルは9日、観光客に人気の京都・祇園に進出する意向を表明した。京都五花街の一つ「祇園甲部」にある築80年を超える国の登録有形文化財「弥栄会館」を改修し、全国四つ目の「帝国ホテル」を開業する。国内外の富裕層を取り込みたい考え。

 弥栄会館の所有者と同日、新ホテル開業に向け協議することで基本合意した。客室数は100室以下で、レストランなどを併設する計画。数年後の開業を目指す。

 弥栄会館は地上5階建てで1936年完成。城郭の天守のような造形で、演劇などが公演されてきた。近くには八坂神社や建仁寺がある。

 帝国ホテルは現在、東京、大阪、上高地(長野県松本市)にある。新規開業は1996年の「帝国ホテル 大阪」以来となる。

 【時事通信社】

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