北朝鮮、ICBM発射を示唆=欧州の非難声明に反発

時事通信社

10月10日(木)20時17分

 【ソウル時事】朝鮮中央通信によると、北朝鮮外務省報道官は10日、欧州6カ国が弾道ミサイル発射に非難声明を出したことに反発した。その上で、背後で米国が動いていたと不満を示し、「信頼構築のために先に取った重大な措置を再考する方向に促している」と述べ、核実験や大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射の再開を示唆した。

 国連安保理は8日、北朝鮮による潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)の発射を受けて非公開会合を開催。安保理理事国など欧州6カ国が会合後に「安保理決議への明確な違反」と非難する共同声明を発表していた。

 報道官は米国が最近、北朝鮮に圧力をかける目的でICBMの試射を行ったと非難。「われわれも同じ水準で対応できる」と強調するとともに、「時期尚早という判断で自制しているだけだ」とし、「忍耐にも限界がある」と警告した。

 【時事通信社】

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