独乱射容疑者、「名無し」名乗る=犯行の配信映像で

時事通信社

10月10日(木)20時42分

 【ベルリン時事】ドイツ東部ハレでユダヤ教徒を狙った9日の乱射事件をめぐり、容疑者の男が犯行を配信した映像で、インターネット用語で「名無し」や「匿名」を意味するアノニマスの短縮形「アノン」と名乗っていたことが分かった。複数の独メディアが報じた。

 「アノン」は、英語圏の画像投稿掲示板で、日本のアニメや漫画が扱われる「4chan」などで使用されることが多い。独メディアによると、男はハレ近郊に住む27歳のシュテファン・B(姓は非公表)容疑者で、母親との2人暮らし。離婚した父親は息子についてビルト紙に「私の言うことを聞かない」「常に他人に責任を押し付けていた」と語った。

 男は9日、銃器などで武装してシナゴーグ(ユダヤ教礼拝所)に押し入ろうとして失敗。近隣で通行人ら2人を射殺した。米アマゾン傘下の動画投稿サービス「ツイッチ」で配信した犯行の映像では、男が英語で「私の名前はアノン」と話していた。

 【時事通信社】

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