日本、格下寄せ付けず=15年ぶりの連勝発進-サッカーW杯予選

時事通信社

10月10日(木)21時56分

モンゴル戦の前半、チーム2点目を決めて喜ぶ吉田(中央)=10日、埼玉スタジアム
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モンゴル戦の前半、チーム2点目を決めて喜ぶ吉田(中央)=10日、埼玉スタジアム
 序盤から何度決定機をつくっただろう。やはり日本とモンゴルの差は歴然。4度目のアジア予選に臨む長友は、「勝って当たり前というのはなかなかハードルが高い」と言ったが、6-0の大勝。ジーコ体制以来、15年ぶりの連勝発進を切った。

 森保監督は不在のエース大迫の代わりに永井、2列目の右は堂安でなく伊東を起用。南野の先制ゴールまで22分と時間を要したが、その後は順調に得点を重ねる。俊足の伊東はサイドを突き、左の中島は得意の突破から好機を演出。中央の南野は崩しに絡み、果敢にゴール前にも進入。吉田、長友、永井と前半で4点を奪い、大勢を決めた。

 FIFAランクの差が単純に反映されないのがアジアの戦い。格下に苦しんだ過去を振り返れば、有効なスペースを探し出し、セットプレーからも着実に得点したのは評価できる。一方で、クロスやシュートの精度を欠いた場面もあり、6点では物足りなくも映った。

 5日後には敵地でのタジキスタン戦が控える。欧州組が20人もいる代表にとっては、長距離移動と時差調整との格闘が続くが、「欧州でやる以上、宿命。きつくても一定のパフォーマンスを出すことが求められる」。主将の吉田は、頼もしく言った。

 【時事通信社】

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