イラン連盟、資格停止決定=世界選手権で選手に圧力-国際柔道連盟

時事通信社

10月23日(水)7時21分

 国際柔道連盟(IJF)は22日、今夏の世界選手権東京大会に出場したイラン選手が、政府と敵対関係にあるイスラエルの選手と対戦を避ける目的で棄権するよう圧力をかけられた問題で、イラン連盟に正式に資格停止処分を科したと発表した。「イスラエル選手との対戦を受け入れることが保証されるまで、大会への参加などを停止する」としている。

 棄権を迫られたのは男子81キロ級のサイード・モラエイで、決勝でイスラエルのサギ・ムキと当たる可能性があった。モラエイは棄権せずに出場したが、決勝には進めず5位。イラン連盟はモラエイへの圧力を否定したが、IJFは五輪憲章などに背く行為があったと判断した。

 【時事通信社】

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