マレーシア当局、一時拘束のカンボジア最大野党の元副党首を解放

JNN/TBS

11月8日(金)11時24分

 マレーシア当局は、一時、拘束したカンボジアの最大野党の元副党首を解放しました。元副党首は国外で活動している前の党首とともに、9日にもカンボジアに帰国すると予告していましたが、実現は不透明な状況です。

 6日、マレーシアの空港で当局に拘束されたカンボジア最大野党「救国党」の前の副党首、ム・ソクア氏は7日、解放されました。

 「救国党」は去年、フン・セン首相によって解党に追い込まれましたが、ソクア氏は4年前から国外で活動を続けているサム・レンシー前党首とともに「9日にカンボジアに帰国する」と予告していました。マレーシア当局は、「ASEANは他国への内政不干渉が原則だ」としながらも、「彼女はなにも法を犯していない」として、マレーシアへの入国を許可しました。

 セン首相は、「野党側はクーデターを起こそうとしている」として、関係者ら49人を逮捕するなど締め付けを強化していて、セン首相の強権的な政治姿勢に国際社会からの批判が高まっています。(08日09:30) JNN/TBS

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