新井浩文被告に懲役5年、“合意との誤信”なかった

JNN/TBS

12月2日(月)13時12分

 マッサージ店の女性従業員に性的暴行を加えた罪に問われた元俳優の新井浩文被告に対し、東京地裁は懲役5年の実刑判決を言い渡しました。

 新井被告は実刑判決を受けたことで再び勾留されましたが、弁護側は保釈の申請をするとともに、即日控訴しました。

 元俳優の新井浩文、本名・朴慶培(パク・キョンベ)被告(40)は去年7月、マッサージ店の女性従業員に自宅で性的暴行を加えた罪に問われています。これまでの裁判で新井被告側は、「合意があったと思っていた」などと無罪を主張していました。

 2日の判決で東京地裁は、「犯行後、女性に現金を渡そうとしたこと自体、女性の意思に反すると認識していたことを示している」として、「合意があるとの誤信はなかった」と指摘しました。そのうえで、「施術中という抵抗しにくい状況につけいり、犯行に及んでいて、被害者の性的自由を侵害する卑劣で悪質なものと言うほかない」として、求刑通り、懲役5年の実刑を言い渡しました。

 裁判長は最後に、「被害者を傷つけた責任は取らないといけません」「信頼を取り戻せるように努力を続けてください」と説諭しました。

 判決後、被害者の代理人弁護士は、「暴行が認定されて、被害者は納得の行く判決だと思う」と話しました。(02日13:00) JNN/TBS

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