八村の背中追う21歳=米大学で腕磨くテーブス海

時事通信社

12月3日(火)5時52分

ノースカロライナ大ウィルミントン校でNBAを目指してプレーするテーブス海=11月23日、ワシントン
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ノースカロライナ大ウィルミントン校でNBAを目指してプレーするテーブス海=11月23日、ワシントン
 【ニューヨーク時事】米プロバスケットボール協会(NBA)入りを目指し、全米大学体育協会(NCAA)で腕を磨く若武者がいる。1部ノースカロライナ大ウィルミントン校2年のテーブス海。若手中心の日本代表に選出されるなど将来有望な逸材として期待されている。

 身長188センチのポイントガード。堪能な語学力も武器に司令塔としてチームを引っ張る。昨季は1試合平均アシスト数が全米2位だったが、「今年はオフェンスで良い選手がたくさんいる。自分で点を取りにいくところで成長したい」とレベルアップを誓う。

 元プロ選手でカナダ出身の父と日本人の母を持ち、日本で育った。高校は強豪の東京・東洋大京北に進んだが、2年生だった2015年にNCAAでのプレーを目指して米国に渡った。「高いレベルに到達するには高いレベルの選手と毎日やらないといけない。本当に来てよかった」。文武両道が求められる環境下で成長している。

 将来はNBAと日本代表でのプレーを見据えている。NCAAで活躍した後、ドラフト1巡目でウィザーズに入団した八村塁の活躍に大きな刺激を受け、「NBAは意識している。でも、まだまだ遠い夢。大学3年目、4年目が終わったところでそこに行けるレベルの選手になりたい。毎年成長してNBAの舞台に立ちたい」。海を渡った21歳の挑戦は続く。

 【時事通信社】

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