永久凍土から発見、1万8000年前の“子犬”公開
JNN/TBS
12月3日(火)17時31分
ロシアの研究グループが2日、永久凍土から見つかった1万8000年前の子犬を公開しました。
これは去年の夏、シベリア東部のヤクーツクで発見されたもので、子犬は、毛皮や歯、ひげなど全身がほぼ完全な状態で保存されていました。
ロシアでは近年、気候変動によって永久凍土が急速に溶け出していて、マンモスや古代生物が発見されるケースが増えているということです。(03日14:49) JNN/TBS
これは去年の夏、シベリア東部のヤクーツクで発見されたもので、子犬は、毛皮や歯、ひげなど全身がほぼ完全な状態で保存されていました。
ロシアでは近年、気候変動によって永久凍土が急速に溶け出していて、マンモスや古代生物が発見されるケースが増えているということです。(03日14:49) JNN/TBS