辞任2閣僚、続く本会議欠席=与党内にも説明求める声

時事通信社

12月3日(火)17時35分

衆院本会議を欠席した菅原一秀前経済産業相(写真左)と河井克行前法相の議席の氏名標=3日午後、国会内
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衆院本会議を欠席した菅原一秀前経済産業相(写真左)と河井克行前法相の議席の氏名標=3日午後、国会内
 自民党の菅原一秀前経済産業相と河井克行前法相は3日の衆院本会議を欠席した。自身らの公職選挙法違反疑惑で、10月に閣僚を辞任して以来、本会議の欠席を続け、公の場に姿を見せていない。与党内からは、説明責任を果たしていないと批判が出ている。

 欠席理由について、菅原氏の事務所は体調不良と説明。河井氏の事務所は「院の手続きを取った上で欠席している」と語った。先の参院選での買収疑惑が報じられた河井氏の妻、河井案里参院議員も本会議の欠席が続いている。

 自民党の二階俊博幹事長は3日の記者会見で、菅原氏らについて「国会議員の活動は個人の判断を尊重したい」と述べるにとどめた。ただ、公明党からは「大変遺憾だ。できるだけ早急に説明責任を果たすべきだ」(斉藤鉄夫幹事長)との声が上がっている。

 【時事通信社】

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