松坂、再起へ若手先発陣と勝負=渡辺GM「体が元気なら戦力」―プロ野球

時事通信社

12月3日(火)19時58分

松坂獲得について、説明する西武の渡辺ゼネラルマネジャー=3日、埼玉県所沢市
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松坂獲得について、説明する西武の渡辺ゼネラルマネジャー=3日、埼玉県所沢市
 松坂が古巣の西武へ14年ぶりに復帰することが決まった。「平成の怪物」の帰還は、それだけでチームメートにも営業面にも大きなプラスとなるのは間違いないが、野球ファンが見たいのは再び本拠地のマウンドで躍動する姿だ。

 西武は今季、チーム防御率4.35で昨年に続いてリーグワースト。投手陣の整備は急務だが、先発陣には今井、高橋光、松本航ら20代前半の有望な右腕が多い。今季、キャンプ中に右肩を痛めて出遅れ、勝ち星なしに終わった松坂が、彼らとの競争を勝ち抜くのは簡単なことではない。

 ただ、渡辺ゼネラルマネジャー(GM)は「若い頃とスタイルが変わって、ボールを動かしながら打ち取っている。パ・リーグにあまりいないタイプで、体が元気なら戦力になる」と見ている。若手が多いからこそ、投球術にたけた39歳の経験が生きる場面もある。

 中日退団時、松坂は「残り少ない野球人生を考えると、外に出るのもいいんじゃないかな」と話した。西武なら一から環境に慣れる必要もなく、再起を目指すにはうってつけの場所だろう。

 【時事通信社】

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