聖地「白頭山」の都市完成、金正恩氏が式典に

JNN/TBS

12月4日(水)9時13分

 北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)党委員長が2日、北部の三池淵(サムジヨン)郡の新たな街の完成を祝う式典に出席しました。国営の朝鮮中央テレビが映像とともに報じました。

 「歓迎曲が響く中、敬愛する最高指導者、金正恩同志が竣工式場に姿を現した」(朝鮮中央テレビ)

 朝鮮中央テレビは3日、北部の三池淵郡で新たに開発が進められていた街の完成を祝う式典に金正恩党委員長が出席したと伝え、式典の映像を放送しました。三池淵郡は、北朝鮮で「革命の聖地」とされる白頭山(ペクトゥサン)のふもとにあり、この街は文化区画や住宅区画、商業区画などが整備され、「人民の理想郷」だと報じられました。

 式典では、歓声の中、金党委員長がテープカットを行い、ゴム風船が飛ばされ、花火も打ち上げられました。

 また、崔竜海(チェ・リョンヘ)最高人民会議常任委員長が祝辞を述べ、「敵対勢力の厳しい制裁の中でも定められた期間内に要求された水準で工事を完成させた」と強調。非核化交渉が行き詰まり、制裁が維持される中、自力で経済を発展させていく姿勢を示しました。(03日18:42) JNN/TBS

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